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【坪数別】ジムの最適会員数は何人?40坪〜120坪のキャパシティとマシン配置の計算式

【坪数別】ジムの最適会員数は何人?40坪〜120坪のキャパシティとマシン配置の計算式

2026/09/09

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【坪数別】ジムの最適会員数は何人?40坪〜120坪のキャパシティとマシン配置の計算式

営業時間が10:00~22:00(12時間営業)の場合、24時間営業に比べて早朝・深夜への分散が効かないため、夕方~夜(18:00~21:00)のピーク時に会員が集中しやすくなります。

そのため、ピーク時の最大同時滞在率は、全会員数の「6%~8%」(24時間営業の場合は3%〜5%)に跳ね上がります。

この集中率をもとに、「快適に運動できる同時滞在人数(キャパシティ)」から割り出した坪数ごとの最適最大会員数は以下の通りです。

坪数別・最適最大会員数の一覧(目安)

店舗規模

有効スペース目安

同時適正滞在人数

推奨ポジション数

最適最大会員数

40坪

約26〜28坪

10名

12枠前後

約 125人 〜 165人

80坪

約52〜56坪

20名

24枠前後

約 250人 〜 330人

100坪

約65〜70坪

25名

30枠前後

約 310人 〜 410人

120坪

約78〜84坪

30名

36枠前後

約 375人 〜 500人

※有効スペース=店舗全体の約65%〜70%(更衣室・トイレ・事務所・通路等を除いたトレーニングスペース)

計算ロジックと解説

1. 40坪(マイクロジム・特化型店舗向け)

  • 適正同時滞在数:10名

  • 推奨ポジション:
    12枠(有酸素3台 / マシン・フリー6枠 / ストレッチ等3枠)

  • 会員数計算:10名÷ (6% ~ 8%) = 125人 ~ 165 人

  • 特徴:完全セルフ型としては混雑しやすいため、パーソナルトレーニング併用型や、BFRトレーニング・ファンクショナルに絞った小規模特化型ジムに最適なサイズです。

2. 80坪(コンパクトな標準店舗)

  • 適正同時滞在数:20名

  • 推奨ポジション:
    24枠(有酸素6台 / マシン11台 / フリー4枠 / ストレッチ等3枠)

  • 会員数計算:20 名 ÷(6%~ 8%) = 250 人 ~ 330 人

  • 特徴:基本のマシンラインナップを揃えられる限界サイズ。地域の健康維持需要やライト層をメインターゲットにする場合に扱いやすい広さです。

3. 100坪(中型標準店舗)

  • 適正同時滞在数:25名

  • 推奨ポジション:
    30枠(有酸素7台 / マシン13台 / フリー6枠 / ストレッチ等4枠)

  • 会員数計算:25名÷ (6%~8%) = 310人~ 410人

  • 特徴:フリーウェイト・有酸素・マシン・ファンクショナルのバランスが取りやすく、競合に対しても設備で見劣りしない満足度の高い設計が可能です。

4. 120坪(大型店舗)

  • 適正同時滞在数:30名

  • 推奨ポジション:
    36枠(有酸素8台 / マシン16台 / フリー7枠 / ストレッチ等5枠)

  • 会員数計算:30 ÷ (6% ~ 8%) = 375人~ 500人

  • 特徴:10:00〜22:00営業としては大型の部類です。ピラティスやスタジオスペースの併設やバーチャルレッスンの導入など、付加価値の高い空間づくりが可能です。

10:00~22:00営業でさらに会員上限(キャパシティ)を増やすテクニック

12時間営業の最大のネックである「夜帯(18:00〜21:00)への極端な混雑集中」をコントロールできれば、上記の試算値より1.2倍〜1.5倍まで会員数を増やすことが可能です。

  1. タイム区分会員(データイム会員)の導入

    「10:00〜17:00限定」の安価なプランを設け、シニア層や主婦層を昼帯へ誘導することで、夜間のピークを崩さずに総会員数を上乗せできます。

  2. ピーク時の時間制限(混雑予防ルール)

    混雑時間帯(19:00〜21:00)のみ「有酸素マシン・パワーラックは1回30分まで」といった運用ルールを設け、回転率を上げることで同時滞在時間を短縮させます。

  3. 予約システム・混雑状況のリアルタイム可視化

    LINEやアプリで混雑状況(現在の滞在人数)を提示し、自主的な来店時間の分散を促します。

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