コラム

クライアント catch! 世界的流行ジェンダーレスを意識する


  • ビジネス
  • 筆者:斉木英人
この春、パリやミラノで行われたファッションショーは初めて男女合同で催された。フェラガモ、ボッテガヴェネタ。ステラ・マッカートニーなど、それは高級ブランドに属し、世界のファッションをけん引するトップグループだ。モード、コスメ、アクセサリー、ライフスタイルに至るありとあらゆる場面で性差の垣根が崩れジェンダーレスが消費のスタイルとして定着しつつある。トレーニングの現場でも性差への挑戦という古くはローマ時代からの常識を飛び越え、ジェンダーの特別な意識をもつことなくニーズの一致が目立つようになってきたという。おしゃれにトレンドを意識したスタイルでクライアントを引き付けたいものだ。
ジェンダーレスなんて言葉にしちゃう前に、みんなで楽しくトレーニングのできる場にしたい。男性も女性も「きれいになりたい」その純粋な気持ちは変わらない。

ジェンダーレスなんて言葉にしちゃう前に、みんなで楽しくトレーニングのできる場にしたい。男性も女性も「きれいになりたい」その純粋な気持ちは変わらない。

どうもトレンドはますますジェンダーレスになっているようだ。ここ数年前まで「AKBの○○ちゃん、腹筋が6つに割れているのが見えた!」「スッゲー女だろ~」と声が上がっていたようだが、最近では「筋トレしてるんだし~当たり前じゃん」となっている。世界的なトレンドとして「異性の魅力を良しとして、自分に取り込む、異性で楽しむ」というのがオシャレなのだという。
トレーニングに限らず、女性用の化粧品を男性が愛用することも、男性の衣類を女性が好むこともここ数年目立って件数が増え、消費が増えることに合わせて商品も増えている。ボディメイクやダイエット、小さなクライアントの要望に応えることは第一義だが、時代のトレンドをつかみ、その風を感じさせることも大切なクライアントサービスの一つではないだろうか。トレンドを理解しファッションリーダーであるスマートなパーソナルトレーナーであろうではないか!きっとその心意気にクライアントは集まるはずだ。

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