コラム
2024/10/05

コロナ渦が過ぎてしばらく経って、最近、人も企業も街も「変わったなぁ」と、あらためて思うことが増えた。
特に街。最近新聞に「億ションは郊外へ」という記事をみつけた。都心の代名詞だった億ションは今、郊外の意外な場所で売り出され、人気のあまり不動産価格が10年で倍になった場所もあるという。そう、駅前開発によってうまれた新しい街に人の大移動が起こっているそうなのだ。ジムの開業を考える場合、そこにどんな層の人が住み、どんな意識を持ってくらしているか?というポイントは重要だ。地域に根差し、役立ち、人を集めるジム開業、狙うべきはいったいどんな場所なのだろう。
この記事でわたしが言いたいことは、ジムの会員になってくれる可能性のある人たちは新築マンションとともにやってくる。それは立地や環境、ことさら教育環境の整う場所に集まるので、そこを立地条件のひとつに加えてはどうか?ということである。
もちろん、ターゲット層や年齢層を明確にすることや、パーソナルトレーニングにするか、グループレッスンにするかによってもことなるでしょうし、競合の調査、街の将来性も重要だ。その大前提にやはり賑わう街というのが外せなく、その視点から立地選びをはじめるということは悪いことではないと思う。
億ションは郊外へ、マンション価格は高騰が続き、世帯収入1400万円以上の世帯にして、今や都内でマンションを買えない時代になっている。そんな彼らが選ぶのは埼玉の浦和や神奈川の辻堂などの郊外にある物件で、それぞれ大規模再開発の人気エリアの中にある。加筆するなら、都心から郊外へ、集まる人の層の中に多く居るのがジムからすれば外しがたいパワーカップルと呼ばれる層である。不動産マーケティングの会社であるマーキュリーによると「タワマンがひとつ建つと、所得の高い世帯が一気に増えて、商業や飲食も発展する」そうだ。

ビジネス

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