コラム

アパレル業界があこぞって参入、会社員向けのジム


  • ビジネス
  • 筆者:斉木英人
東京五輪を控えて、国内ではスポーツを始めようとする人が増えているのだという。国内のフィットネス市場は右肩上がり、ターゲットになっているのはアクティブシニアとビジネスマン。本日の話題は「ビジネスマンをターゲットにするジムが流行る気配」というお話。

先日、アディダス傘下のスポーツブランド、リーボック(東京・港)が、東京・虎ノ門にオープンした。リーボックが国内でフィットネスジムを手掛けるのは初めてで、その背景には働き方改革の流れを受け、余暇時間を運動不足解消に使いたいビジネスパーソン向けの需要に手ごたえをかんじているからだという。

リーボックが手掛けたフィットネスジムは「キタエル クロスフィット 虎ノ門」。8月3日、虎ノ門ヒルズの隣にオープンした。ジムの敷地面積はロッカールームを除いて約160平方メートル。ジム内にはマシンが並ぶのではなく、ヨガなどのアクティビティーができるスペースが広がる。同ジムの特徴は「クロスフィット」という短時間で効果的な運動ができるプログラム。仕事で忙しいオフィスワーカーでも出勤前や休憩時間を使い、気軽に鍛えることができる。

「時短」ここでも効率的なフィットネスがキーワードになっている。「国内のフィットネス市場は欧米市場と比べて、まだまだ開拓余地がある」とリーボックの白川創一シニアディレクターは語っている。アパレル各社はスポーツウエアを普段着用途で使う「アスレジャー」の人気をうけ、ジムの運営に相次ぎ参入。
また、リーボックでは「今後はオフィスへのジムインストラクターの派遣サービスにも取り組む」という。
このような時流を、しっかりとしたスキルを持ち人間的な魅力を持つパーソナルトレーナーはこれからますます求められると、読むのはわたしだけではないはずなのだが・・。

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