コラム

クライアント catch! 「こだわり共感」今時マーケの勝利の方程式


  • ビジネス
  • 筆者:斉木英人
せっかく学んでパーソナルトレーナーになったものの、「集客と継続の自信がない。それ以前にクライアントを担当できない」と、不安を口にするBFRトレーナーさんは少なくない。
せっかく学び身に付けたものを、ひとりでも多くの人に伝え、クライアントになってもらいたい。そのために今はやりの「ファンマーケティング」を取り入れてはいかがだろうか?

ファンマーケティングとは、芸能人のファンがファンミーティングを行い、思いをひとつに絆を強くし、憧れの芸能人をバックアップするとともに、その魅力を広く伝え、ファンのすそ野を広げていくという一連の行為を元にするマーケティングのこと。近年、ネスレや資生堂、ライオンなどがファンマーケティングを実際のビジネスの中で取り入れ大きな成果を産んでいる。難しく厳密に言えば、商品の提供やSNSを駆使したりと大がかりな仕組が必要になるが、シンプルに自分のためのマーケティング手法として活用することだってできる。それはクライアントさんと「こだわり」を共感することだ。

例えば「先生の指導は時短で確実に結果がでる」「先生の指導は本物だ」「先生の言うことはわかりやすくてだから長続きする」などという言葉は、ファンマーケティングの入り口になる言葉だが、それを言ってもらうためには「どうしてお客さんはパーソナルトレーナーのわたしを求めているのか」「何を求めているか」「何を提供できるか?」「何をすれば喜んでもらえるのか」ということを明確に自覚することが第一歩。そこが共感を産む「こだわり」というポイントになり、納得したクライアントは家族に、そして知人にそのことを話し、すこしづつ輪が拡がってゆく。やがて評判になり人が集まってくる。すなわちクライアントの継続的な獲得ですね。

「あの先生は腕のいい先生」「悩みをきちんと解決してくれる」その口コミが拡がることこそファンマーケティングの醍醐味。シンプルに自分の特技と魅力を相手に伝えること。まずそこからはじめてみましょう。

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