コラム

【BFRトレーニングは安全におこなえる ~リスクを最低限に!】
重いバーベルやダンベルを使うトレーニングに比べて、ずっと軽い重りでできるBFRトレーニングは、子供や高齢者でも安全に行うことができます。
この安全性をさらに高めるために、いくつか守っていただきたいことがあります。
●水をしっかり飲もう!
血流を制限すると血液の流れが悪くなります。ケガをして血が出ると、それ以上の出血を防ぐために血が固まるようになっていますが、血流を制限したときも同じようなことが起こります。
ただ血が固まるメカニズムとしては、「外因性」と「内因性」の二つに分けることができます。ケガをして出血したときは外因性であり、できるだけ早く血を固めようとします。
いっぽうで血流制限トレーニングをしたときは内因性ですので、そうすぐに血が固まるということはありません。
しかし少しでもリスクを減らすために、水をいっぱい飲むようにしましょう。身体が脱水している状態だと、血液の量が少なくドロドロしているため、血が固まりやすくなってしまいます。トレーニングの30分前くらいからしっかり水を飲み、トレーニングの直前~トレーニング中~トレーニング後にかけても、喉の渇きを覚える前に水を飲むようにします。
喉が渇いているな、と思ったときは既に脱水してしまっているのです。
日本体育協会による水分補給の目安(暑いときに熱中症を防ぐため)は、次の表のとおりです。多くの方のトレーニングは1時間程度で終わると思いますので、運動前に250~500ml、運動中に500mlくらいを飲むようにできればベストです。
BFRトレーニング

0.2秒の世界で打ち勝つ!卓球選手が「BFRトレーニング」を選ぶ理由
卓球台の全長はわずか274cm。トップ選手のスマッシュは時速120kmを超え、自分が打ったボールが相手コートで打ち返され、自分の元へ戻ってくるまでの時間はわずか0.2秒〜0.4秒しかありません。卓球が...
大谷 友里

がん患者へのBFRトレーニングは「絶対禁忌」なのか?変わる医学的常識と新しい可能性
運動指導現場で深まる「がんサバイバー」へのアプローチ日本の2人に1人が生涯でがんに罹患すると言われる現代において、フィットネスクラブやパーソナルジムに「がんの治療中」または「がんを克服した(がんサバイ...
大谷 友里

「脳が疲れたから休む」のその先へ。BFRで脳をリセットするという新習慣
最近、午後を過ぎたあたりから、どうにも頭がぼんやりして、集中力が続かない。そんな感覚はありませんか。メールの返信にやけに時間がかかったり、同じ資料を読み返しているのに頭に入ってこなかったり。いわゆる「...
齊木 英人

不眠ループをBFRで
「あぁ、また今日も寝つけない……」時計の針が深夜2時を回る絶望感。枕を買い替え、アロマを焚き、スマホを遠ざけても、頭の中の「反省会」が止まらない。そんな夜を過ごしていませんか?もし、あらゆる安眠グッズ...
齊木 英人

「脳の洗浄タイム」─BFRトレーニング
脳の霧を振り払い、思考の「解像度」を上げる――BFRトレーニングがもたらす、知られざる覚醒の科学先日、私のセッションを受けに来られたある経営者の方が、トレーニングを終えてベルトを外した瞬間に、ポツリと...
齊木 英人

BFRトレーニングが「感動の連鎖」を生む
澤木一貴です。これまでのコラムでは、BFRトレーニングの「科学的根拠」や「ビジネスモデル」、そして「医療との連携」といった、少し硬派でロジカルな側面を中心にお話ししてきました。 今回は、トレーナーとい...
澤木 一貴
通常のトレーニングには1RM(1回持ち上げることが限界の重さ)の60%以上の重さを必要としていますが、BFRトレーニングでは1RMの20%程度の重さで効果を得るとができます。
BFRトレーナーズ協会は、安全で的確なトレーニングの指導を行い、正しい知識と技術を持ったトレーナーを育成し、より多くの人たちにその効果を実感してもらえるようBFRトレーニングの普及を目指します。
© BFR Trainers Institute 2025