コラム
2019/04/09

2018年の2月から展開しているファミリーマートとスポーツジムのコラボレーション「Fit&GO」出店1年が経過して、今度はコインランドリーが付いたと話題になっている。またフィットネス大手のティップネスも5月からコインランドリーを併設したジムを展開(一号店は川崎市)順次全国的に拡大するという。
洗濯の仕上がるまでの待ち時間に商機をつかもうというわけなのだ。
この話の大前提に、コインランドリーが大ブームということをご存じだろうか?共働き世帯の増加と、洗濯機の機能向上でコインランドリー市場は1000億円を超えるといわれている。この膨れ上がる市場に便乗して「洗濯待ち」時間に商機をつかもうとする異業者は後を絶たない。
ファミマのジム「Fit&GO」は、入会金なし、月額7900円で24時間365日好きな時に運動することが可能との触れ込みは、その店舗のデザイン性の高さからも若者に人気がある。
ジムで使用する専用アプリは「ドームアスリートハウス(DAH)」の友岡和彦氏が監修し、初心者から上級者までのトレーニングをナビゲーションする。ここにコインランドリーが加わることで、顧客の流れは売り上げと直結するという。
例えば雨が降れば、一般的にランドリーには5割増の顧客が集まる。「洗濯の待ち時間に」ジムを利用し、コンビニを利用し・・会員に届けるクーポンで運動前後に必要なアイテムや飲食を店舗で購入してもらう。プロテインを飲めるイートインが活躍する。
一方のティップネスはジム×コインランドリー×カフェという業態で川崎市に1号店をオープンする。会員以外の人にもジムを開放し、「洗濯待ち」の間に、飲食をしてもらい、しっかりとジムを見学してもらい認知度を上げるという算段だ。
末尾に加筆するが、ファミリーマートのジムではオプションでパーソナルトレーナーを予約することも可能だという。
ビジネス

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